スタッフ紹介
<仕事内容>
私は入社24年目で主に現場監督を任されております。
工事が安全に進むように工程や施工計画を作成し、現場では「いつどんな施工をするか」など詳細な工程を決めていきます。また「お客様がイメージされている自分の住まい」を納得していただけるまで打合せをし、つくり上げていくことも私たち現場監督の大切な役割であると思っています。この仕事は、建築や施工に関する知識はもちろんのことスケジュールや人をマネジメントできる能力が必要となるため、大変な仕事ではありますが「ありがとう」の一言にやりがいを感じて日々仕事をしています。
私は工事に携わった建物を作品と考えています。これからも多くの作品を残せる様に頑張ります。
<仕事内容>
羽島市に自社のツーバイフォーパネル工場があり、その工場長を任されております。
ツーバイフォー工法は枠組壁工法とも呼ばれ、阪神大震災において木造系の建物では最も被害の少なかった工法として知られています。
当社では、床・壁・天井・屋根を工場にてパネル化することにより現場での作業を減らし精度を高めるよう努力しています。
工場には若手から熟練スタッフまで幅広い人材が多く働いており、いろんな方たちと接することで私自身も常に学び成長させてもらっていると感じます。
そして、私の一番の楽しみは定期的に行われるBBQです。明るく親しみやすいスタッフばかりなので美味しいお肉を食べながらみんなで楽しく話すことがリフレッシュになったりもします。
<仕事内容>
私は入社8年目で主に現場監督を任されております。
材料の手配や建築工程の段取り、また各現場をまわり職人さんへ指示を出しスケジュール通り仕事が進むよう監督する仕事をしております。私は日頃から現場関係者の方とコミュニケーションをとることを心掛けています。働きやすい環境をつくることも現場監督の大事な仕事だと思っています。
まだまだ経験が浅い私ですが、現場で分からないことがあった場合でも丁寧に教えて下さる先輩方が多くいらっしゃいますので日々学ぶことが多いですがためになることばかりです。
夏の暑い日・冬の寒い日は大変な仕事ではありますが、やったことが形として残ることが私にとって一番のやりがいでありこの仕事の良いところだと思っています。